行って満足!【滋賀県日帰りの旅】お勧め観光地及びルートプラン
2020年秋にNOV一族&親戚縁者(この時は総勢19名)で大阪某市より滋賀県に日帰りバス旅行に行った時の紹介記事です。
滋賀県に旅行を考えていられる方に少しでも参考になれば幸いです。
まずはコース紹介です。
滋賀県日帰りの旅コース
午前8時大阪府某市出発→名神高速→彦根IC→彦根城9時40分頃到着(滞在時間約90分)
→11時出発→名神高速・北陸道→本陣樋口山(昼食)11時半到着(滞在時間約90分)
→13時出発→北陸道→長浜IC→黒壁スクウェア(海洋堂ミュージアム)13時半到着(滞在時間約90分)
→北陸道→塩津街道 →国道303号線 →西近江路 →県道287号線 →メタセコイヤ並木16時前に到着、そのまま車窓から見学
→県道287号線 →名神高速→大阪某市18時到着(滋賀県は渋滞している可能性が高いので30分から1時間は遅くなると思います)
彦根城
基本情報
所在地 | 〒522-0061 滋賀県彦根市金亀町1−1 |
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | 8:30~17:00 (開国記念館は最終入場16:30まで、天守、天秤櫓、太鼓門櫓、西の丸三重櫓、馬屋は最終入場16:45まで)※2022年12月1日(木)より以下のとおり変更だそうです。8:30~17:00 (最終入場は彦根城、玄宮園、開国記念館とも16:30まで) 終了時間までに退出してもらうため、天守、天秤櫓、太鼓門櫓、西の丸三重櫓、馬屋の建物内は16:45に閉門するそうです。 |
料金 | 入城券(彦根城の観覧料金 玄宮園を含む)
一般800円 小中学生200円 ※団体割引やその他セット料金は公式ホームページをご覧ください。 |
公式ホームページ
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アクセス
新幹線 | ・東京駅→米原(約2時間10分)→JR琵琶湖線彦根駅(約5分)→彦根城(徒歩約15分)
・新大阪駅→米原(約40分)→JR琵琶湖線彦根駅(約5分)→彦根城(徒歩約15分) |
JR在来線 | ・新大阪新快速→JR琵琶湖線彦根駅(約80分)→彦根城(徒歩約15分)
・京都駅新快速→JR琵琶湖線彦根駅(約46分)→彦根城(徒歩約15分) |
自動車 | ・彦根ICから10~15分
・JR長浜駅から約30分(湖岸道路) |
駐車場 | ・下記参照 |
彦根城の紹介
彦根城天守(国宝)
2020年11月頃の緊急事態宣言明けに行った写真です。
ひこにゃんがパネルだったのは残念でした(涙)
彦根城内
今まで私が訪れたお城の中で一番階段の傾斜がきつく、ちょっとだけ怖かったです(笑)
けっこう歩きますので体力温存してくださいね(笑)
本陣 樋口山
彦根城をあとにした私達は次の目的地である長浜市に行く前に米原市に寄り昼食です。
昼食はマス料理で有名な『本陣 樋口山』さんでいただきました。
基本情報
所在地 | 〒521-0035 滋賀県米原市醒井122 0749-54-0016 |
営業時間 | ご昼食 11:30~14:30 (L.O.) ご夕食 17:00~20:30 (L.O.) |
定休日 | 不定休 |
鱒料理
とても美味しかったですよ(*^▽^*)
でも私を含め男性陣はお腹いっぱいにはなれなかったかもですが(笑)
料金など詳しくは公式ホームページをどうぞ。
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お店周辺も少し散策
醒井(さめがい)宿の問屋場(といやば)という江戸時代からそのまま残っている全国でも珍しい建物があったりと、歴史のある街だということが分かり良かったです。
※米原市は昔から中山道と北陸道の分岐点で宿場で栄えていたんですね。
黒壁スクウェア
米原で昼食をとり次に向かったのは長浜市にある『黒壁スクウェア』です。
黒壁スクウェアは北国街道沿いに続く古い街並の一角にあり、明治時代から「黒壁銀行」の愛称で親しまれた古い銀行を改装した「黒壁ガラス館」を中心に、ガラスショップや工房、ギャラリー、体験教室、レストランやカフェなどのお店が、古い街並の中に点在していますよ。
基本情報
所在地 | 〒526-0059 滋賀県長浜市元浜町12−38 |
入場料 | 無料 |
アクセス
新幹線 | ・東京駅→米原駅(約2時間)→JR北陸線新快速(約10分)長浜駅→北東方向徒歩5分
・新大阪駅→米原駅(約45分)→JR北陸線新快速(約10分)長浜駅→北東方向徒歩5分 |
在来JR線 | ・新大阪駅(東海道線新快速)でしたら約1時間40分・交通費は新幹線の半額以下。 |
自動車 | ・大阪方面から名神高速→米原JTC→北陸自動車道→長浜IC
・東京方面から東名高速→名神高速→米原JTC→北陸自動車道→長浜IC |
駐車場 | 黒壁スクウェア付近駐車場マップ |
黒壁スクウェア公式ホームページ
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黒壁スクウェア
海洋堂フィギュアミュージアム黒壁龍遊館
こちらは黒壁スクウェア内にあります。
私の年代の男性なら一度はハマったことのある「北斗の拳」……そのフィギュアなど海洋堂さんが制作した数多くのフィギュアが展示されているミュージアムです。
エヴァンゲリオンやら初音ミクやらスターウォーズやら太陽の塔&岡本太郎やら(笑)見ごたえありますよ~
フィギュア好きの方は是非とも行っていただきたいミュージアムです。
基本情報
所在地 | 〒526-0059 滋賀県長浜市元浜町13-31 TEL 0749-68-1680 FAX 0749-64-2312 |
開館時間 | 10:00~17:00(最終入館は閉館の30分前まで) |
入館料(プレゼントフィギュア付き) | 大人(高校生以上)一般900円 団体(15名以上)810円小人(小中学生)500円 団体(15名以上)450円 |
ミュージアム内
ケンシロウやユリアも良いですがやっぱラオウ&国王号がめっちゃカッコよかったです!!
海洋堂ミュージアム公式ホームページ
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海洋堂フィギュアミュージアム
メタセコイヤ並木
和歌山旅行の工程がほぼ決まった段階で長男がどうしても行きたいということで追加した場所です。車内からしか見ていませんがとても綺麗な並木道で追加して良かったです。
季節によって景色も違うのでもし機会があれば一度行ってみてください。
住所:滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野
※カーナビで目的地設定される際は「マキノピックランド」0740-27-1811を登録してくださいね。
メタセコイヤ並木動画はこちら。
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滋賀で格安ホテルをお探しの方はアゴダがお勧めです。
下記のURLからどうぞ。
いかがでしたでしょうか?
これで『【滋賀県日帰りの旅】彦根城・鱒料理・黒壁スクウェア・メタセコイヤ並木』記事は終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。