【海上自衛隊呉史料館・てつのくじら館】アクセス方法や見どころ・豆知識のご紹介

海上自衛隊呉史料館・てつのくじら館

潜水艦あきしお

●全長76.2m、重さ2,250t

●1986年から2004年まで、実際に海上自衛隊で使用されていたものです。

●1985年に進水したゆうしお型潜水艦あきしおは、さまざまな任務を遂行し、2004年3月に除籍しました。

●2006年9月に国内最大級の起重機船(クレーン船)で陸揚げされ、呉史料館に展示されました。

 

基本情報

住所  〒737-0029  広島県呉市宝町5番32号
お問合せ [ 運営 ]  電話:0823-21-6111 、 FAX:0823-32-1601
[ ショップ・カフェ ]  電話&FAX:0823-24-1130
開館時間 [ 展示室 ] 午前10時~午後6時まで(入館は、午後5時30分まで)
[ ショップ ] 午前10時~午後6時まで
[ カフェ ] 午前11時~午後6時まで(ラストオーダーは午後5時)
休館日 火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休館)
[ 年末年始 ] 12月29日から1月3日
入場料 無料

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アポ君
アポ君

えっ!?

てつのくじら館って無料で入れるの!?



そう、無料なのよぉ

私もビックリしたわ

ペンちゃん
ペンちゃん

 

 

 

 

アクセス

電車 広島駅 → (約45分) → 呉駅
バス 広島バスセンター → (約40分) → 呉駅前
●広島港 → (高速船約25分) → 呉港
●松山観光港 → (高速船約55分) → 呉港
飛行機 広島空港 → (エアポートバス約70分) → 呉駅
自動車 【岡山・大阪・四国方面から】
山陽自動車道→高屋JCT・IC→東広島呉道路→阿賀IC→国道185号線→国道31号線→呉史料館(てつのくじら館)【山口・九州方面から】
山陽自動車道→広島東IC→広島高速1号線→広島高速2号線→仁保JCT→広島呉道路(クレアライン)→呉IC→呉史料館(てつのくじら館)【島根・鳥取方面から 】
中国自動車道→広島北JCT→広島自動車道→広島JCT→山陽自動車道→広島東IC→広島高速1号線→広島高速2号線→仁保JCT→広島呉道路(クレアライン) →呉IC→呉史料館(てつのくじら館)
駐車場(有料) 駐車場は大和ミュージアムと共用になっているので 自家用車等でお越しの際には「大和ミュージアム」の駐車場もしくは近くの有料駐車場を利用して下さいね。

 

それでは館内をご案内します。

 

二階展示室・掃海艇の活躍

引用:てつのくじら館ホームページより

 

戦後日本の復興を陰から支えた航路啓開活動から、湾岸の夜明け作戦における国際貢献まで、掃海部隊の活動が紹介されています。

 

アポ君
アポ君

掃海?

航路啓開?

何それ?

(豆知識)

掃海とは機雷など海中の危険物を取り除いて,航路の安全をはかることで、航海啓開とは海にある障害物を取り除いて、船が通れるようにすることだよ。

戦後、たくさんの機雷によって恐怖の海と化した日本の海を、危険を顧みず機雷の除去に向かった人々の活動をここでは紹介しているんだ。

ペン太郎先生
ペン太郎先生

アポ君
アポ君

へぇ、そうなんだ~

とても大事で危険なお仕事をしていたんだね。

 

三階展示室・潜水艦の活躍

 

引用:てつのくじら館ホームページより

 

常に深い海の中から日本を守っている潜水艦の活躍を、歴史と技術、乗員たちの生活などを様々な角度から紹介しているゾーンです。

ペンちゃん
ペンちゃん

うわ~

ベッドから起き上がると天井に頭をぶつけそうだわ!

 

線潜水艦内での食事

アポ君
アポ君

カレーライス美味しそう~

(豆知識)

長い海上生活で曜日感覚を損なわないようにするために毎週金曜日はカレーライスなんだよ。

それと後片付けも簡単ということもあるらしいけどね。

ペン太郎先生
ペン太郎先生

 

 

 

三階・潜水艦あきしお体験

いよいよ潜水艦内部に入ります。

展示室にあったベッドと同じものがあります。

やはり狭いですねぇ。

 

炊事場も狭いです。

 

きちらはミーティングルームです。

 

二段ベッドもありました。

 

 

機長室

ペンちゃん
ペンちゃん

 

機長さんのお部屋なのに狭いんだねぇ

 

そして更に進むと……

 

発令所(潜水艦の心臓部)

 

凄いスイッチの数だーっ!!

よくこんな数のスイッチを覚えれるよね。

アポ君
アポ君

発令所に入った途端、私達はテンションマックスに(笑)

 

普通なかなか見れませんよねぇ。

 

 

 

てつのくじら館前で記念撮影

やはり潜水艦大きいですよねぇ(汗)

 

ということでてつのくじら館についてのブログを終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

尚、新型コロナ関連の情報等が知りたい方は下記のホームページをご覧ください。

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てつのくじら館公式ホームページ

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